サイトトップ 前の画面に戻る
  • この記事をはてなブックマークに登録する
  • この記事をGoogleブックマークに登録する
  • この記事をYahoo!ブックマークに登録する
  • この記事をlivedoor clipに登録する
  • この記事を@nifty クリップに登録する
2010.05.27.更新

メ的☆お土産品 その1

かっわい〜〜〜!!ミニ・チャーロ!
かっわい〜〜〜!!ミニ・チャーロ!

 メキシコのお土産、特産品もいろいろありますが、今回は当地グアダラハラの伝統文化チャーロ関連のお土産をご紹介しましょう。

 カウボーイ、ロデオと聞くと、アメリカやカナダの文化、と思い浮かべるでしょう?へへへ、じつはメキシコ発祥なんですって、これ。メキシコは16世紀から約300年間、スペインを宗主国としていました。
 スペインは闘牛、牛追い祭りで有名ですよね。ということで、ここでも闘牛が伝統的なスポーツ、芸術としていまでも続いています。それにちなんで、グアダラハラのあるメキシコ中部高原地帯で生まれたのがこのチャーロ、牧童貴族たちのスポーツであるロデオです。

 

 馬に乗り、投げ縄をあやつり、子牛や子羊を追って捕まえる。ちょっと荒くれなスポーツはまず第一に馬を乗りこなせないとできないこと。

 この文化を守り継ぐ人達は子供の頃から馬に親しみ、投げ縄の練習を日常的にしています。
 

馬が日常生活にある、という光景

たまたま出くわしたチャーロのパレード。勇壮です。
たまたま出くわしたチャーロのパレード。勇壮です。

 都市部から少し外れると、車はあっても今でも馬に乗って買物をしたり、夕方にはぽこぽこと乗馬で散歩したりする姿を良く見かけます。
 そのみなさんの格好がまた決まってる!
 
 メキシコ人の国民服とも言えるジーンズに荒れ地をどこまでも走って行けそうなウェスタンブーツにテンガロンハット、革のベルトもばっちり決めて。もちろん、女性も同じく。

 これらの品は実際街の専門店でも売られていますが、お土産品としても盛大に売られています。
 

ウェスタンブーツが欲しければメキシコへ!

カラフルでオシャレ!
カラフルでオシャレ!

 グアダラハラの中心にある大きな市場、サン・フアン・ディオス市場には、食品以外にお土産、特産品の棟があり、ずらりと並んでいました。

 まずはウェスタンブーツ。

 チャックはなく、そのままぐいっと足を突っ込むタイプですが、よくなめされた牛革は柔らかく丈夫なので、はいているうちに持ち主の体の形に馴染んでフィットするようになっています。
 
 

 牛革のみのタイプ、つま先にパイソンの革をあしらったもの、色とりどりの刺繍を施したものなど。おしゃれ女性用としては踵がピンヒールになったものまで。

 お値段はその加工の種類によって異なりますが、700〜2000ペソ(5000〜15000円)。ちょっと高い気がしますが、直し直し一生使えるものなんだそうです。
 

ベルトもばしっと

これ、手刺繍です。
これ、手刺繍です。
かな〜り手の込んだ刺繍でメキシコの風景を描いています
かな〜り手の込んだ刺繍でメキシコの風景を描いています

 男性の伝統的なオシャレグッズがこちらの「ベルト」。

 たかがベルト?ですがこの刺繍に使われているのは、テキーラの原料となるアガベという植物の繊維。これを丁寧によって糸にして、何枚も重ねた革のベルトに手縫いで刺繍をして行きます。

 原住民インディへナの幾何学模様をもとにしたものから、メキシコの風景、馬車、自然などを描いたものまでこちらもいろいろ。

 中にはその糸に金や銀を絡ませた金糸銀糸で刺繍をしたものも。バックルは同じく特産の銀でがっちりと。そうなるとお値段もそうとうあがります。お店で最高額は3000ペソ、約20000円。ベルト一本に2万円!ですがこちらも一生もの。街を闊歩するびしっと決めたおっちゃんの腰に巻かれているのはたいていこの刺繍ベルト。

 

馬が無ければ‥

馬を持っていないと意味はなさそうだけど‥
馬を持っていないと意味はなさそうだけど‥

 実際に馬を持っていないと必要ではないけれど、この鞍も、職人手作りの一生もの。

 革をベースに、馬の背中に当たる部分は羊の毛を用い、柔らかくフィットするようにしています。

 かな〜りなお値段ですが、これもチャーロの大切な道具。
 車にアレコレアクセサリーをつける人が日本には沢山いますが、それよりももっと高価で伝統的なのがこれ。
 

やってみるか?

じゃじゃ〜〜〜ん!これは持って帰るのが大変そう??
じゃじゃ〜〜〜ん!これは持って帰るのが大変そう??

 チャーロの正装に欠かせないソンブレロも、色とりどり。
 
 一番かっこいいな、と思ったこちらの帽子は黒のビロード地に金と銀、黄色と白の糸、ビーズ、スパンコールなどで刺繍が施されたもの。被り心地もよく、大きさの割に重みを感じません。こちら、意外と安くて300ペソ(2200円)。

 日本では馬に乗る機会などまずないでしょうが、こちらではまだまだ盛んだし、それが生活の一部。

 せめてベルトをお父さんに、ウェスタンブーツをお姉さんに、と次回帰国のお土産を考えておりました。
 

前の画面に戻る
  • この記事をはてなブックマークに登録する
  • この記事をGoogleブックマークに登録する
  • この記事をYahoo!ブックマークに登録する
  • この記事をlivedoor clipに登録する
  • この記事を@nifty クリップに登録する

最近の記事

メ的手吹きガラス 07.30.
手吹きガラスのお店で大興奮してきました!
メキシコ 春?模様 06.28.
3−5月が一番暑いグアダラハラの日常の風景
メ的自然美を求めて 05.18.
メキシコの特産品を使ったパーソナルケア製品がシリーズで販売されていたので、突撃リポート!
メ的物件探し~その2 04.19.
物件探しは契約にサインするまでが大変!
メ的物件探し 04.10.
3年半住んだ田舎町を離れ、いざ、都会に!


s